学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 8. 歩行 / Q048012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q048012 全身の診察

問題

間欠性跛行の2大原因と病態の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1閉塞性動脈硬化症(ASO):下肢動脈の狭窄・閉塞 ― 運動時の虚血
2腰部脊柱管狭窄症:脊柱管内神経根圧迫 ― 前屈姿勢で症状軽快
3閉塞性動脈硬化症 ― 足背動脈拍動減弱・消失
4腰部脊柱管狭窄症 ― 後屈姿勢で症状軽快、前屈で悪化
解答
正解4
解説

腰部脊柱管狭窄症では**前屈姿勢で脊柱管内腔が広がり神経圧迫が軽減**するため**前屈で症状軽快、後屈で悪化**する(カート押し歩行で楽になる、自転車歩行は可能)。一方閉塞性動脈硬化症は姿勢に関係なく虚血症状が出現し、足背動脈・後脛骨動脈拍動の減弱・消失、冷感、皮膚萎縮を伴う。

解説画像
間欠性跛行の2大原因と病態の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
間欠性跛行の2大原因と病態の組み合わせで誤っているのはどれか。
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