学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 8. 歩行 / Q048006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q048006 全身の診察

問題

失調性歩行の2種と病変部位の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1小脳性失調歩行:脊髄後根・後索 ― 眼開閉で変化なし
2脊髄後索性失調歩行:小脳 ― 眼開閉で変化なし
3小脳性失調歩行:小脳 ― 眼開閉で変化なし
4脊髄後索性失調歩行:小脳 ― 眼閉で増悪しRomberg陽性
解答
正解3
解説

失調性歩行には2種類あり、**小脳性=小脳障害で千鳥足様・眼開閉で変化なし(視覚代償不能)**、**脊髄後索性=深部感覚障害で両足を大きく開き高く上げ眼で足もとを確認・踵先着地**が特徴。小脳性は視覚に関係なく揺れ、後索性は視覚代償があるためRomberg試験陽性(閉眼で増悪)となる。

解説画像
失調性歩行の2種と病変部位の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
失調性歩行の2種と病変部位の組み合わせで正しいのはどれか。
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