学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 1. 顔貌と顔色 / Q041001

教科書ドリル 臨床医学総論

Q041001 全身の診察

問題

消耗性疾患で死期が近い患者にみられ、眼窩がくぼみ眼光が鈍く、頬がこけて鼻がとがってくる特徴的な顔貌はどれか。

選択肢
1無欲状顔貌
2ヒポクラテス顔貌
3仮面様顔貌
4満月様顔貌
解答
正解2
解説

ヒポクラテス顔貌は、末期の癌・重症慢性疾患など消耗性疾患で予後不良と判断される場面でみられる古典的所見である。意識はやや混濁し、表情は乏しく、眼窩陥凹・鼻尖突出・頬部陥凹が目立つ。古代ギリシャの医聖ヒポクラテスが死に近づいた患者の特徴として記述したことに由来する。

解説画像
消耗性疾患で死期が近い患者にみられ、眼窩がくぼみ眼光が鈍く、頬がこけて鼻がとがってくる特徴的な顔貌はどれか。 解説図
消耗性疾患で死期が近い患者にみられ、眼窩がくぼみ眼光が鈍く、頬がこけて鼻がとがってくる特徴的な顔貌はどれか。
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