学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 7. 神経系の診察 / Q027011
教科書ドリル 臨床医学総論
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「錐体路は随意運動をつかさどっているが、一般に腱反射に対しては( ア )に作用する。このため、錐体路が障害された場合には、腱反射が( イ )し、種々の( ウ )反射が出現する。他方、( エ )反射は消失する。」
本節の核心記述。錐体路は下位中枢の反射活動に対する抑制機能を担うため、錐体路が断たれると抑制が外れて腱反射は亢進し、病的反射(Babinski反射など)が出現する。一方、表在性反射の一つである腹壁反射は錐体路を介した抑制ではなく、むしろ錐体路を含む複雑な回路に依存するため、錐体路障害で消失する。腱反射(深部反射)は亢進し、表在性反射(腹壁反射)は消失する——この挙動の逆方向性は整理して覚えるとよい。

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