学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 7. 神経系の診察 / Q027012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q027012 診察の方法

問題

反射検査の意義と対象疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。

選択肢
1神経系疾患 — 反射検査は病変部位の推定に重要
2糖尿病 — 末梢神経障害の評価として反射検査が重要
3甲状腺機能異常 — 腱反射の亢進・減弱として反映される
4反射検査 — 胸部単純X線写真と同等の情報量のみを提供する
解答
正解4
解説

反射検査は、神経系疾患の診断と局在推定、末梢神経障害(糖尿病性ニューロパチー)の早期発見、甲状腺機能異常の鑑別(機能亢進症では腱反射亢進、機能低下症ではアキレス腱反射の弛緩相遅延)など、代謝性疾患を含む幅広い病態の評価に有用である。胸部X線とは本質的に異なる情報(中枢から末梢までの神経機能)を提供するもので、両者は相補的である。「神経系疾患・糖尿病・甲状腺機能異常など諸疾患の診察にきわめて重要」という点が出題ポイント。

解説画像
反射検査の意義と対象疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。 解説図
反射検査の意義と対象疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。
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