学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 7. 神経系の診察 / Q027006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q027006 診察の方法

問題

反射に関する記述として最も適切なのはどれか。

選択肢
1反射は大脳皮質を介した随意運動である。
2反射は皮膚・筋肉・腱などへの刺激に対し、無意識に起こる不随意的反応である。
3反射中枢はすべて大脳皮質に存在する。
4反射は患者が意識的にコントロールできる運動である。
解答
正解2
解説

反射は、皮膚・筋肉・腱・粘膜などに与えられた刺激に対し、無意識かつ不随意的に起こる反応を指す。刺激は知覚を担う求心性線維を経由して反射中枢(脊髄・延髄・橋など)に到達し、そこで介在ニューロンを介するか直接、運動を担う遠心性線維を介して筋などの効果器へ伝達され、反応が引き起こされる。この経路全体を反射弓と呼び、大脳皮質を介さない点が特徴である(意識的にコントロールできない)。

解説画像
反射に関する記述として最も適切なのはどれか。 解説図
反射に関する記述として最も適切なのはどれか。
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