学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 7. 神経系の診察 / Q027004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q027004 診察の方法

問題

感覚の種別と代表的な感覚の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。

選択肢
1表在性感覚 — 痛覚、温度覚、触覚
2深部感覚 — 位置覚、振動覚、深部痛覚
3複合感覚 — 立体覚、2点識別覚、局所覚
4表在性感覚 — 立体覚、2点識別覚
解答
正解4
解説

立体覚と2点識別覚は複合感覚に属する。これらは表在性感覚(痛覚・温度覚・触覚)が正常に保たれていることを前提に、大脳皮質(特に頭頂葉)での統合により成立する高次感覚である。頭頂葉病変で表在性感覚は正常なのに立体覚や2点識別覚が障害される場合は、皮質性感覚障害が示唆される。表在性感覚・深部感覚・複合感覚の対応は国試頻出の鑑別ポイント。

解説画像
感覚の種別と代表的な感覚の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。 解説図
感覚の種別と代表的な感覚の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。
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