学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 5. 聴診 / Q025006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q025006 診察の方法

問題

副雑音(ラ音)と代表疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。

選択肢
1水泡音(断続音) — 肺炎
2ベルクロラ音(断続音) — 間質性肺炎
3ウィーズ(連続音) — 気管支喘息
4ウィーズ(連続音) — 肺胞呼吸音の正常所見
解答
正解4
解説

副雑音(ラ音、呼吸雑音)は、病的な呼吸音として断続音と連続音に大別される。①断続音には水泡音(ブッブッ、コースクラックル:肺炎など)とベルクロラ音/捻髪音(パリパリ、ファインクラックル:間質性肺炎など)がある。②連続音にはウィーズ(ヒューヒュー・ピューピュー:気管支喘息・気道狭窄など)が含まれる。ウィーズは気道狭窄に伴う異常音で、肺胞呼吸音の正常要素ではない。擬音表現(ブッブッ・パリパリ・ヒューヒュー)で音質と疾患の対応を覚えるのが実践的。

解説画像
副雑音(ラ音)と代表疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。 解説図
副雑音(ラ音)と代表疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。
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