学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 5. 聴診 / Q025005
教科書ドリル 臨床医学総論
正常呼吸音と聴取特徴の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。
気管支呼吸音は胸骨柄の上で聴取され、呼気>吸気、音量は大きく高調である。末梢肺野で小さく低調に聴こえるのは肺胞呼吸音。気管支呼吸音と肺胞呼吸音は吸気と呼気の相対的長さ(吸気vs呼気)が正反対であり、国試ではこの組み合わせの入れ替えが出題されやすい。大葉性肺炎では、通常は肺胞呼吸音が聴かれる末梢肺野で気管支呼吸音様の音が聞こえる「気管支呼吸音化」が生じる点も臨床的に重要。

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