学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 5. 聴診 / Q025007

教科書ドリル 臨床医学総論

Q025007 診察の方法

問題

次の空欄を埋めよ。
「気胸・胸水貯留・胸膜肥厚などにより音の伝導が妨げられる病態では、呼吸音の( ア )や( イ )がみられる。」

解答
正解ア=減弱、イ=消失
解説

呼吸音が減弱・消失するのは、①気胸(胸腔内空気で音の伝導が途絶える)、②胸水貯留(液体が音を吸収する)、③胸膜肥厚(音の伝導効率が下がる)のように、空気の流れ自体は保たれていても音が体表まで到達しにくい病態で生じる。これに対し、副雑音(水泡音・ベルクロラ音・ウィーズ)は病態によって新たに加わる音であり、「呼吸音の減弱」と「副雑音の出現」は別々の現象として区別する。

解説画像
次の空欄を埋めよ。 「気胸・胸水貯留・胸膜肥厚などにより音の伝導が妨げられる病態では、呼吸音の( ア )や( イ )がみられる。」 解説図
次の空欄を埋めよ。 「気胸・胸水貯留・胸膜肥厚などにより音の伝導が妨げられる病態では、呼吸音の( ア )や( イ )がみられる。」
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