学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 4. 打診 / Q024012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q024012 診察の方法

問題

打診を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1診察室内は静かにし、叩打で生じる音を集中して聴く。
2音響だけでなく、打診指に感じる振動や抵抗感にも注意する。
3叩打の強さは一律に最大の強打診で行う。
4体位を変えたときの打診音の変化にも注意する。
解答
正解3
解説

叩打の強さは弱打診・中等打診・強打診の3段階で使い分ける。肺野の打診では通常弱打診を基本とするが、胸郭の厚さに応じて強度を調整する。一律に強打診を用いると、深部の微細な音質差が埋もれたり、患者に痛みを与えたりする。診察室内の静穏保持、振動・抵抗感の触知併用、体位変換時の打診音変化の観察は、いずれも正確な打診のための基本要件。

解説画像
打診を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。 解説図
打診を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。
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