学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 4. 打診 / Q024006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q024006 診察の方法

問題

打診で鼓音を呈する病態として最も適切なのはどれか。

選択肢
1腹水
2胸水
3気胸
4肺炎
解答
正解3
解説

気胸は胸腔内に空気が貯留した状態であり、閉じた胸腔という囊状構造の中に空気が入った形になるため鼓音を呈する。腹水・胸水は液体貯留で濁音、肺炎は肺実質に浸潤が広がり含気量が低下するため濁音となる。「囊状+空気=鼓音」のルールを押さえると、鼓腸(腸管内ガス貯留)、胃泡、気胸がすべて鼓音であることが一貫して理解できる。

解説画像
打診で鼓音を呈する病態として最も適切なのはどれか。 解説図
打診で鼓音を呈する病態として最も適切なのはどれか。
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