学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 4. 打診 / Q024002

教科書ドリル 臨床医学総論

Q024002 診察の方法

問題

指指打診法(間接打診)の手順として最も適切なのはどれか。

選択肢
1体表に左手中指の中節を密着させ、鉤状に曲げた右手中指の指頭で叩く。
2左手掌全体を体表に重ね、握りこぶしで叩く。
3聴診器を当てたまま、同じ部位を指で叩く。
4体表に直接、自分の中指を叩きつける(直接法)。
解答
正解1
解説

指指打診法(間接打診)は、左手中指の中節(第2関節)を体表に密着させ(板指・被叩打指)、鉤状に曲げた右手中指の指頭(打指・叩打指)で板指の背面を叩く方法。手関節のみを動かして直角に叩き、叩いた後はすみやかに離す。板指を強く密着させることで衝撃が体内に伝播しやすくなり、内部の性状が音として返ってくる。左利きの場合は左右が逆になる。打指も近位指節間関節を軽く鉤状に曲げ、叩く方向は板指の背面に対して直角となるようにする。聴診器は用いない。

解説画像
指指打診法(間接打診)の手順として最も適切なのはどれか。 解説図
指指打診法(間接打診)の手順として最も適切なのはどれか。
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