学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 3. 触診 / Q023007
教科書ドリル 臨床医学総論
触診を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。
冬季に冷たい手で触れると、皮膚や筋肉が反射的に緊張してしまい、かえって所見が得られにくくなる。診察前に手指を温めておくのが基本。触診の基本手順は「軟らかく広く触れる→徐々に力を加え、徐々に抜く」で、衝撃的・急激な触診は組織を傷つけ患者に不信感を与えるため禁忌。痛む部位は最後に入念に触診するのが定石で、先に触れると腹壁筋緊張(筋性防御)が起こって他の所見が埋もれる。清潔と爪の手入れは感染対策・患者への配慮として基本。

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