学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 3. 触診 / Q023006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q023006 診察の方法

問題

腹部触診の手技と適応場面の組み合わせとして最も適切なのはどれか。

選択肢
1単手触診 — 腹壁に手を軽く当てて触診する基本手技
2双手診 — 片手だけで深部まで強く押し込む手技
3双手深部触診 — 痩せた患者の浅在性臓器を軽く触る手技
4単手触診 — 肥満者や腹壁の厚い患者の深部触診に適する
解答
正解1
解説

腹部触診は段階的に手技を選ぶ。①単手触診(single-hand palpation)は片手を腹壁に軽く当てて触診する基本手技で、全体把握に用いる。②双手診(bimanual palpation)は両手で挟み込むように触診し、腎臓や側腹部の臓器評価などに用いる。③双手深部触診は、一方の手を添え、もう一方の手で上から押し込み、深部や肥満者・腹壁の厚い患者での臓器評価に適する。の手技対応を押さえておきたい。

解説画像
腹部触診の手技と適応場面の組み合わせとして最も適切なのはどれか。 解説図
腹部触診の手技と適応場面の組み合わせとして最も適切なのはどれか。
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