学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 3. 触診 / Q023002

教科書ドリル 臨床医学総論

Q023002 診察の方法

問題

触診の対象部位として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1皮膚・皮下組織などの体表部分
2筋肉・骨・関節などの運動器
3触知可能な肝臓・脾臓などの内部臓器
4頭蓋骨内部の脳実質
解答
正解4
解説

触診は「手指で触れて情報が得られる範囲」が対象。体表(皮膚・皮下組織)、運動器(筋肉・骨・関節)、触知可能な内部臓器(肝臓・脾臓・腎臓・腫大した甲状腺・膀胱など)が含まれる。頭蓋骨内部の脳実質は頭蓋骨に隔たれているため触れられず、触診の対象ではない(画像検査や神経学的検査で評価する)。触知可能な臓器を触れた際は、その臓器かどうかの同定とともに、表面・辺縁の性状、硬さ、緊張度、圧痛などを評価する。

解説画像
触診の対象部位として最も適切でないのはどれか。 解説図
触診の対象部位として最も適切でないのはどれか。
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