学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 3. 触診 / Q023003
教科書ドリル 臨床医学総論
触診で得られる所見と代表的な指標との組み合わせとして誤っているのはどれか。
触診では、熱感・緊張・弛緩・圧痛・知覚過敏・硬結・腫瘤などを指先の感覚で評価する。熱感は炎症・感染・局所循環亢進の指標。圧痛は押すと患者が痛みを訴える所見で、炎症・筋損傷・関節疾患・内臓疾患で重要。緊張・弛緩は筋肉・軟部組織の張り具合を反映し、腹膜炎での腹壁筋緊張(筋性防御)などの鑑別に用いる。肺の副雑音(水泡音・ベルクロラ音・ウィーズ)は聴診で拾う音響所見であり、触診の対象ではない。

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