学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 2. 視診 / Q022006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q022006 診察の方法

問題

視診を行う際の環境整備として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1診察室は適温に保ち、患者に不快感を与えないように配慮する。
2室内の照明は均一にし、採光は天然光線あるいは天然色に近い照明にする。
3観察する部位の色調を正確に見るため、青色や強い色味のついた照明を用いる。
4不必要な身体露出は避けるが、観察対象部位は十分に露出する。
解答
正解3
解説

視診では皮膚色や発疹の色調を正確に判断する必要があるため、照明は色の再現性が高い天然光線、あるいはそれに近い白色系の光が望ましい。青色や強い色味のついた照明は、皮膚の黄染(黄疸)・チアノーゼ・蒼白などの識別を誤らせるため不適切。室内を適温に保ち、患者が不快感やふるえを起こさないようにする配慮も、正確な観察の前提となる。

解説画像
視診を行う際の環境整備として最も適切でないのはどれか。 解説図
視診を行う際の環境整備として最も適切でないのはどれか。
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