学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 2. 視診 / Q022003
教科書ドリル 臨床医学総論
視診で示唆される疾患の組み合わせとして最も適切でないのはどれか。
先端巨大症は成長ホルモンの慢性過剰分泌による疾患で、手足の先端肥大、下顎前突、鼻・口唇の肥大、眉弓部の突出など、特徴的な顔貌と体型を呈する。顔面蒼白は貧血やショックなどで生じる全身的所見で、先端巨大症の特徴ではない。1〜3は視診だけで疾患を強く示唆できる典型例。ただし、こうした特徴的所見から診断が見当ついた場合でも、合併症の有無や診断の裏づけのため、全身の診察を省略してはいけない点が本章の強調点である。

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