学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 1. 医療面接 / Q021018
教科書ドリル 臨床医学総論
以下の記述とSOAPの要素との対応として誤っているのはどれか。
「46歳男性。左第1中足趾節関節付近の発赤・腫脹・圧痛あり(所見1)。血液生化学検査で尿酸10.2 mg/dL(所見2)。まだ左足が痛い(訴え)。痛風と診断(評価)。疼痛が落ち着けば抗尿酸薬を投与する方針(計画)。」
「痛風と診断」は、集まった所見から病態を解析し仮説を立てる評価・考察にあたるためA(assessment)に分類する。Pは、その評価に基づく以降の計画(今回であれば「疼痛軽減後に抗尿酸薬を投与、ビールを控え肥満を是正するよう指導」など)。SOAPを混同しやすい組は「A=評価」と「P=計画」。ルール:診断・考察=A、これからの行動=P。この症例はPOMRでは「#1 左足痛」のような問題リストに紐づいた経過記録として記載される。退院時要約は患者が入院治療を受けた場合に、退院時に作成する入院経過の総括であり、転院先や外来通院の参考資料となる。

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