学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 1. 医療面接 / Q021008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q021008 診察の方法

問題

現病歴の聴取内容として適切でないのはどれか。

選択肢
1発病の日時と発症のしかた
2症状の持続期間と推移
3随伴する症状の有無
4患者の祖父母の死因と死亡時年齢
解答
正解4
解説

現病歴は、現在の訴えが「いつから、どのように発生し、現在までどのように経過したか」を記録するもので、発病の日時・発症様式、持続期間、症状部位、症状の内容と変化、随伴症状の有無、全身状態、他院での治療内容と効果などを聴取する(表2-2)。祖父母の死因・死亡時年齢は家族歴で扱う内容であり、現病歴ではない。発症様式は「突発的に発病したか、徐々に進行したか」の区別が重要で、前者は外傷・血行障害(脳血管障害・心筋梗塞)を、後者は変性疾患・腫瘍などの慢性疾患を示唆する。

解説画像
現病歴の聴取内容として適切でないのはどれか。 解説図
現病歴の聴取内容として適切でないのはどれか。
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