学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 1. 医療面接 / Q021004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q021004 診察の方法

問題

医療面接を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1患者との信頼関係を築く姿勢で臨む。
2予想される症状がみられない陰性の所見も診断上の意義があると認識する。
3最初から特定の疾患を念頭に置き、その疾患に当てはまるように質問を誘導する。
4得られた情報は患者のプライバシーにかかわるため、関係者以外には漏らさない。
解答
正解3
解説

医療面接では客観性の保持が大切で、最初から特定の疾患を想定して質問を誘導することは避けるべきである。先入観は所見の取りこぼしや誤診の原因となる。一方、信頼関係の構築は情報収集の前提であり、温かみのある態度や清潔な身なりが求められる。陰性所見(予測される症状が確認されないこと)は鑑別疾患を除外する根拠となり、診断プロセスにおいて積極的意義をもつ。守秘義務は医療従事者の基本義務で、業務上知り得た情報を関係者以外に漏らしてはならない。

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医療面接を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。 解説図
医療面接を行う際の注意事項として最も適切でないのはどれか。
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