学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ H. 精神科疾患 / Q13H008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13H008 その他の領域

問題

統合失調症について正しいのはどれか。

選択肢
1生涯有病率は0.1%以下で稀な疾患である。
2生涯有病率は約1%で地域・文化による差はない。
3高齢者にのみ発症する。
4症状は薬物療法で短期に完治する。
解答
正解2
解説

統合失調症の生涯有病率は約1%で、地域・文化による差はなく世界的にほぼ一定。思春期から青年期(10代後半〜30代)に初発することが多い。代表的内因性精神疾患で、意識清明であるにもかかわらず現実見当が障害され幻覚・妄想を生じ、意欲低下や感情表出の障害を呈する。薬物療法(抗精神病薬)で陽性症状は改善するが、長期的な服薬継続と心理社会的治療(SST等)が必要で、短期完治ではない。

解説画像
統合失調症について正しいのはどれか。 解説図
統合失調症について正しいのはどれか。
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