学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ H. 精神科疾患 / Q13H007

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13H007 その他の領域

問題

心気症について適切でないのはどれか。

選択肢
1病気でないのに病気と考え、些細な身体の不調を重大な疾患と思い込む。
2自覚症状を強く訴える。
3器質的所見が明確な重症疾患を基盤とする。
4神経症性障害の一型である。
解答
正解3
解説

心気症(hypochondriasis)は神経症の一型で、病気でないのに病気と考え、些細な身体の不調(動悸・便通異常・疲労感など)を重大な疾患(癌・心臓病等)と思い込む状態。自覚症状を強く訴えるが、器質的な身体所見は見出せないか軽微で、症状と不安が不釣り合いに強い。検査で「異常なし」と告げられても納得しない。治療は支持的精神療法と認知行動療法、抗不安薬・抗うつ薬。

解説画像
心気症について適切でないのはどれか。 解説図
心気症について適切でないのはどれか。
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