学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第12章 ▸ A. リウマチ性疾患 / Q12A014
教科書ドリル 臨床医学各論
関節リウマチの血清検査で陽性となる代表的自己抗体はどれか。
関節リウマチの代表的自己抗体はリウマトイド因子(RF)で、IgG-Fc部に対するIgM型自己抗体である。ACR1987診断基準と2010 ACR/EULAR分類基準でも重要な項目となる。ただしRFは他膠原病(シェーグレン症候群・SLE・強皮症)や慢性感染症・高齢者でも陽性となりうるため特異度は高くない。抗核抗体はSLE・強皮症、抗ds-DNA抗体はSLE特異、抗ミトコンドリア抗体は原発性胆汁性胆管炎で陽性となる。

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