学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第12章 ▸ A. リウマチ性疾患 / Q12A008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q12A008 リウマチ性疾患と膠原病

問題

関節リウマチに認めにくい関節病変はどれか。

選択肢
1近位指節間関節(PIP)の腫脹
2中手指節関節(MCP)の腫脹
3手首関節の腫脹
4遠位指節間関節(DIP)の骨棘形成
解答
正解4
解説

関節リウマチでは遠位指節間関節(DIP)の病変は生じにくく、DIPの骨棘形成と骨性腫大はヘバーデン結節(変形性関節症)の所見である。これは関節リウマチと変形性関節症を鑑別する上で最重要のポイントである。関節リウマチはPIP・MCP・手根関節を中心に対称性の滑膜炎を生じるが、DIPはむしろ侵されにくいという原則を押さえておく。

解説画像
関節リウマチに認めにくい関節病変はどれか。 解説図
関節リウマチに認めにくい関節病変はどれか。
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