学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ F. 認知症性疾患 / Q11F004

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11F004 神経疾患

問題

アルツハイマー型認知症の初期症状として最も多いのはどれか。

選択肢
1近時記憶の障害(物忘れ)
2人格変化
3幻視
4歩行障害
解答
正解1
解説

アルツハイマー型認知症の初期は近時記憶(数分〜数日前の出来事)の障害、すなわち物忘れが主で、失見当識(時間・場所)、意欲低下が順次加わる。物忘れから物盗られ妄想に発展することもある。中期で失行・失認・ゲルストマン症候群・空間失見当、末期で高度荒廃状態・パーキンソン様姿勢・痙攣。人格保持は比較的良い(初期)。人格変化先行はピック病、幻視はレビー小体型、歩行障害は脳血管性や正常圧水頭症で目立つ。

解説画像
アルツハイマー型認知症の初期症状として最も多いのはどれか。 解説図
アルツハイマー型認知症の初期症状として最も多いのはどれか。
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