学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ E. その他の変性疾患 / Q11E014

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11E014 神経疾患

問題

解離性感覚障害を示す疾患として正しいのはどれか。

選択肢
1神経梅毒(脊髄癆)
2脊髄空洞症
3アルツハイマー病
4正中神経麻痺
解答
正解2
解説

解離性感覚障害(特定の感覚のみ選択的に障害)は脊髄空洞症で特に有名。脊髄視床路(温痛覚)が前交連交叉部で選択的に障害され、温痛覚は消失するが後索経由の触圧覚・深部覚は保たれる。脊髄癆は後索(深部感覚)の選択的障害で触覚・振動覚・位置覚が消失するが、これも解離性感覚障害の一種といえる。国試上「解離性感覚障害」として特に出題されるのは脊髄空洞症。

解説画像
解離性感覚障害を示す疾患として正しいのはどれか。 解説図
解離性感覚障害を示す疾患として正しいのはどれか。
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