学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第11章 ▸ E. その他の変性疾患 / Q11E005
教科書ドリル 臨床医学各論
脊髄空洞症に特徴的な感覚障害のパターンはどれか。
脊髄空洞症では、空洞が脊髄中心管周囲に形成され灰白質(特に前交連の脊髄視床路交叉線維)を障害するため、温痛覚(脊髄視床路)が選択的に障害され、触圧覚・深部感覚(後索経由)は保たれる解離性感覚障害を呈する。頸髄に多いため、両肩〜上腕〜手にかけてマント型(肩掛け状)分布で温痛覚が障害されるのが典型。Arnold-Chiari奇形の合併が多い。

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