学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第10章 ▸ D. 出血性素因 / Q10D002

教科書ドリル 臨床医学各論

Q10D002 血液造血器疾患

問題

血液凝固検査と評価項目の組合せで**誤っている**のはどれか。

選択肢
1APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間) ーー 内因系凝固(VIII/IX/XI/XII等)
2PT(プロトロンビン時間) ーー 外因系凝固(VII因子)
3出血時間 ーー 一次止血・血小板機能
4血小板数 ーー 外因系凝固因子の活性
解答
正解4
解説

血液凝固検査の評価項目対応。①**APTT**: **内因系**凝固反応(第XII→XI→IX→VIII→X)を評価、延長なら血友病A(VIII欠乏)・血友病B(IX欠乏)・ループスアンチコアグラント等。②**PT**: **外因系**(組織因子→第VII→X)を評価、延長なら肝障害・ビタミンK欠乏・ワーファリン・DIC。③**出血時間**: 一次止血(血管+血小板機能)を評価、延長なら血小板減少・血小板機能異常・von Willebrand病。④**血小板数**: 一次止血の量的評価(正常15-40万/μL)、外因系凝固とは無関係。各検査と疾患の対応を組み合わせるのが基本。

解説画像
血液凝固検査と評価項目の組合せで**誤っている**のはどれか。 解説図
血液凝固検査と評価項目の組合せで**誤っている**のはどれか。
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