学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第10章 ▸ C. リンパ網内系疾患 / Q10C001

教科書ドリル 臨床医学各論

Q10C001 血液造血器疾患

問題

悪性リンパ腫の基本病態として**正しい**のはどれか。

選択肢
1骨髄での芽球の無制限増殖
2リンパ節もしくはリンパ組織に発症する悪性腫瘍
3赤血球自己抗体による赤血球破壊
4血小板産生低下による血小板減少症
解答
正解2
解説

悪性リンパ腫は**リンパ節またはリンパ組織(扁桃・脾・消化管粘膜関連リンパ組織・胸腺など)に発症する悪性腫瘍**。リンパ球が腫瘍化して増殖し、リンパ節腫大を主症状とする。白血病も造血系腫瘍だが発症部位が骨髄・末梢血液と異なる。肝・脳・骨髄などの諸臓器に病変が及ぶと臓器障害を起こし重症化する。わが国では悪性リンパ腫での死亡は人口10万人あたり約4人(Hodgkin:非Hodgkin=1:10)。病理組織学的にHodgkinリンパ腫と非Hodgkinリンパ腫に大別される。

解説画像
悪性リンパ腫の基本病態として**正しい**のはどれか。 解説図
悪性リンパ腫の基本病態として**正しい**のはどれか。
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