学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第10章 ▸ B. 白血球疾患 / Q10B017

教科書ドリル 臨床医学各論

Q10B017 血液造血器疾患

問題

白血病と臨床的特徴の組合せで**誤っている**のはどれか。

選択肢
1急性骨髄性白血病(AML) ーー Auer小体・ペルオキシダーゼ反応陽性
2急性リンパ性白血病(ALL) ーー 小児最多・中枢神経浸潤
3慢性骨髄性白血病(CML) ーー フィラデルフィア染色体・イマチニブ奏効
4成人T細胞白血病(ATL) ーー EBウイルス原因・北海道多発
解答
正解4
解説

成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスは**HTLV-I(ヒト成人T細胞白血病ウイルス1型)**であり、EBVではない。発生地域は**日本西南地方(九州・沖縄)**に多く、北海道ではない。EBVはバーキットリンパ腫・鼻咽頭癌・伝染性単核球症の原因ウイルス。他の3組み合わせは正しい代表的対応。国試では白血病4病型の年齢層・代表マーカー・遺伝子異常・治療薬を組み合わせ問題として問う頻度が非常に高い。

解説画像
白血病と臨床的特徴の組合せで**誤っている**のはどれか。 解説図
白血病と臨床的特徴の組合せで**誤っている**のはどれか。
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