学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第10章 ▸ B. 白血球疾患 / Q10B014
教科書ドリル 臨床医学各論
急性白血病の治療として**適切でない**のはどれか。
急性白血病の治療の3本柱は①**化学療法**(寛解導入→地固め→維持の段階的投与、AMLは地固めまで、ALLは維持療法も必要)、②**造血幹細胞移植**(骨髄・末梢血幹細胞・臍帯血、高リスク例や再発例で根治を目指す)、③**支持療法**(成分輸血で貧血・血小板減少を補う、抗生物質で感染症対策、G-CSFで好中球回復支援)。経口鉄剤は白血病に無関係(白血病は鉄欠乏ではなく骨髄機能不全であり、頻回輸血で鉄過剰のリスクすらある)。M3/APLではATRAによる分化誘導療法が有効。

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