学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第10章 ▸ B. 白血球疾患 / Q10B006
教科書ドリル 臨床医学各論
急性骨髄性白血病(AML)の特徴として**誤っている**のはどれか。
AML(急性骨髄性白血病)は造血幹細胞から顆粒球系への分化段階で腫瘍化した白血病。①細胞表面マーカー: **CD13/CD33等の骨髄球系マーカー陽性**、②**ペルオキシダーゼ(MPO)反応陽性**(顆粒球系特異染色)、③**Auer小体**(細胞質内の針状・棒状封入体、MPO顆粒融合)、④FAB分類M0-M7。特にM3(急性前骨髄球性白血病、APL)は**DIC合併**が多く、t(15;17)+PML-RARA融合遺伝子でATRA(全トランスレチノイン酸)による分化誘導療法が有効。**Philadelphia染色体はCMLの特徴**で、AMLではなく慢性骨髄性白血病に関連。

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