学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第9章 ▸ A. 心臓疾患 / Q09A041

教科書ドリル 臨床医学各論

Q09A041 循環器疾患

問題

感染性心内膜炎について正しいのはどれか。

選択肢
1急性に数日で全弁破壊をきたす疾患である。
2心内膜(特に弁膜)に疣贅を形成する。
3起炎菌は強毒菌が多い。
4抗生物質は1週間程度で治療可能である。
解答
正解2
解説

感染性心内膜炎は心内膜、特に弁膜表面に疣贅(vegetation)を形成し、細菌などが感染して弁破壊・弁穿孔をきたす難治性疾患である。起炎菌は口腔内常在の弱毒菌(緑色連鎖球菌など)が多く、血行性感染で4週間程度の抗生物質投与が必要である。心臓弁膜症や先天性心疾患などの基礎疾患を有する症例に多い。

解説画像
感染性心内膜炎について正しいのはどれか。 解説図
感染性心内膜炎について正しいのはどれか。
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