学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ H. 外傷 / Q08H013

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08H013 整形外科疾患

問題

コーレス骨折について正しい記述はどれか。

選択肢
1大腿骨近位端の骨折である。
2橈骨遠位端の骨折で遠位端が背側に転位するタイプである。
3尺骨遠位端の骨折である。
4肩関節部の骨折である。
解答
正解2
解説

コーレス(Colles)骨折は転倒時に手をついた際に生じる橈骨遠位端の骨折で、遠位端が背側(手背側)に転位するのが特徴。骨折の中でもっとも頻度の高い骨折の一つで、骨粗鬆症をもつ高齢者に好発する。しばしば尺骨茎状突起骨折や手根骨骨折を伴い、ときに正中神経損傷を合併する。多くは局所麻酔下に徒手整復後、手関節を軽度掌屈位でギプス固定する。掌側に転位するタイプはスミス(Smith)骨折。

解説画像
コーレス骨折について正しい記述はどれか。 解説図
コーレス骨折について正しい記述はどれか。
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