学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ G. 脊髄損傷 / Q08G012

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08G012 整形外科疾患

問題

脊髄損傷の合併症とその処置の組合せで誤っているのはどれか。

選択肢
1神経因性膀胱 - 間欠導尿
2褥瘡 - 体位変換・皮膚管理
3異所性骨化 - 早期発見と薬物療法
4麻痺性イレウス - 強力な下肢筋力訓練のみ
解答
正解4
解説

脊髄損傷の合併症として、呼吸障害、循環障害(頸髄・上位胸髄では副交感優位の徐脈・低血圧)、神経因性膀胱(尿閉・膀胱拡張・感染、間欠導尿で管理)、麻痺性イレウス・消化性潰瘍(H2ブロッカー・PPI)、褥瘡(体位変換・皮膚管理)、過高熱・低体温、異所性骨化(早期発見と薬物療法)、拘縮、脊髄空洞症などがある。麻痺性イレウスに対し下肢筋力訓練は不適切で、胃管挿入・栄養管理が必要。

解説画像
脊髄損傷の合併症とその処置の組合せで誤っているのはどれか。 解説図
脊髄損傷の合併症とその処置の組合せで誤っているのはどれか。
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