学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F054
教科書ドリル 臨床医学各論
頸椎症性神経根症の症状として適切でないのはどれか。
頸椎症性神経根症は頸神経根の圧迫による上肢主体の症状で、放散痛、筋萎縮(母指球・小指球・虫様筋)、巧緻運動障害、Spurling陽性、該当神経根支配の反射低下・知覚低下が典型。両下肢の完全対麻痺は脊髄症の重症例や外傷性脊髄損傷で起こる所見で、頸椎症性神経根症の範疇には入らない。神経根症と脊髄症はしばしば合併する。

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