学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F031

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F031 整形外科疾患

問題

頸部脊柱管狭窄症について誤っているのはどれか。

選択肢
1発育性(生来狭い)のものと動的(上位頸椎の後方すべり)がある。
2手指のしびれで発症することが約80%。
3男性に多く40代以降に好発。
4手術適応はなく薬物療法のみでよい。
解答
正解4
解説

頸部脊柱管狭窄症は、発育性狭窄(脊柱管前後径12mm以下)と動的狭窄(頸椎屈曲・伸展時2mmの後方すべり+12mm以下)がある。40代以降男性に多く(約2:1)、手指のしびれで発症するものが約80%。頸髄症状が主体で、歩行障害、下肢・体幹のしびれ、尿の出始めの遅れなどを呈す。保存療法は対症療法的で、中等症以上では後方除圧術(椎弓形成術による脊柱管拡大術)が広く行われる。

解説画像
頸部脊柱管狭窄症について誤っているのはどれか。 解説図
頸部脊柱管狭窄症について誤っているのはどれか。
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