学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F029

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F029 整形外科疾患

問題

頸椎症性神経根症でみられる所見はどれか。

選択肢
1下肢痙性麻痺
2一側上肢の放散痛・筋萎縮・反射低下
3両下肢の対麻痺
4顔面の麻痺
解答
正解2
解説

頸椎症性神経根症は頸神経根の圧迫による一側上肢の神経根症状が主体で、手指のしびれ感、握力低下、母指球・小指球・虫様筋の萎縮、手の細かい運動障害(巧緻運動障害)を呈する。Spurling/Jacksonテスト陽性、該当神経根支配の深部腱反射低下・知覚低下・筋萎縮などが確認できる。一方、脊髄症は痙性麻痺・膀胱障害・深部腱反射亢進と対照的。両疾患の合併も多い。

解説画像
頸椎症性神経根症でみられる所見はどれか。 解説図
頸椎症性神経根症でみられる所見はどれか。
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