学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F028
教科書ドリル 臨床医学各論
頸椎症性脊髄症(頸部脊髄症)の症状として典型的なのはどれか。
頸椎症性脊髄症では脊髄圧迫による症状として手指の巧緻運動障害(ボタンかけ・箸使いの不器用、clumsy hand)、下肢の痙性麻痺による歩行障害(痙性歩行)、さらに進行すれば膀胱直腸障害を起こす。深部腱反射の亢進、病的反射(Babinski・Hoffmann等)陽性などの錐体路徴候も認める。頸椎症性神経根症は上肢症状(放散痛・筋萎縮・握力低下)が主体で、脊髄症とは区別される。

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