学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F026

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F026 整形外科疾患

問題

青少年の脊椎分離症で腰痛が出始めた初期例の治療として適切なのはどれか。

選択肢
1硬性コルセットによる厳格な安静固定
2即時の脊椎固定術
3激しいスポーツ継続の推奨
4徒手矯正の頻回施行
解答
正解1
解説

青少年の脊椎分離症で腰痛が出始めた初期例では、硬性コルセットによる厳格な安静固定で分離部の骨性癒合を得て完治を目指せる可能性がある。少なくとも1年は保存療法で経過を追う。慢性化したものは軟性コルセット中心の対症療法となる。脊椎すべり症が悪化して疼痛が著しい、または持続する神経症状がある場合に手術適応となる。激しいスポーツ継続や頻回徒手矯正は骨癒合を妨げ悪化要因となる。

解説画像
青少年の脊椎分離症で腰痛が出始めた初期例の治療として適切なのはどれか。 解説図
青少年の脊椎分離症で腰痛が出始めた初期例の治療として適切なのはどれか。
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