学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F025

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F025 整形外科疾患

問題

脊椎すべり症について正しい記述はどれか。

選択肢
1上位椎体が下位椎体に対して後方にすべる状態である。
2分離症を伴うもの(分離すべり症)は若年のL5に、変性すべり症は高齢者のL4に多い。
320〜30代では女性に多い。
4坐骨神経症状は決して出現しない。
解答
正解2
解説

脊椎すべり症は上位椎体が下位椎体に対して「前方」にすべる状態である。発生頻度は20〜30代では男性に多く、40〜50代では女性に多くなる。分離症を伴う「分離すべり症」は若年者のL5で発生することが多く、分離のない「変性すべり症」は高齢者のL4でよく見られる。脊椎すべり症が進むと坐骨神経症状を呈することがあり、また腰椎前彎増大・殿部突出(お尻が後方に出っ張る)が外観で分かる。

解説画像
脊椎すべり症について正しい記述はどれか。 解説図
脊椎すべり症について正しい記述はどれか。
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