学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F019

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F019 整形外科疾患

問題

後縦靭帯骨化症(OPLL)について正しいのはどれか。

選択肢
1前縦靭帯が骨化する疾患である。
2椎体後壁の縦走靭帯が骨化し脊髄圧迫を起こす疾患である。
3白人に多く東南アジア人に少ない。
4単なる骨化があれば必ず有症状化する。
解答
正解2
解説

後縦靭帯骨化症(OPLL、ossification of posterior longitudinal ligament)は、椎体の後壁を縦方向に連結する後縦靭帯が一部または全体的に骨化変性を起こす疾患で、脊髄圧迫による症状(頸髄症・脊髄症)を生じた場合に病名が付けられる。骨化自体は剖検で成人の約30%にみられる。本症はわが国を中心とする東南アジア・日本人・韓国人に多く、白人には少ない。特定疾患(難病)に指定されている。

解説画像
後縦靭帯骨化症(OPLL)について正しいのはどれか。 解説図
後縦靭帯骨化症(OPLL)について正しいのはどれか。
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