学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F020

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F020 整形外科疾患

問題

頸椎後縦靭帯骨化症の症状として典型的なのはどれか。

選択肢
1原則として無症状の骨化のみが特徴
2頸髄の圧迫による痙性四肢麻痺、排尿障害
3痛風発作様の関節炎
4口渇・多尿
解答
正解2
解説

頸椎OPLLは骨化が小さく脊髄を圧迫していない段階では無症状のこともあるが、有症状化すると基本的に脊髄圧迫による症状を呈する。頸髄症では痙性四肢麻痺(下肢の痙性歩行、深部腱反射亢進、病的反射)、手の巧緻運動障害、排尿障害(頻尿・尿の出始めの遅れなど)を生じる。胸髄症では下肢のしびれと脱力が初発。骨化があっても無症状である限りは「骨化のみ」であって「OPLLとして有症状化」するときは脊髄障害の形で現れる。

解説画像
頸椎後縦靭帯骨化症の症状として典型的なのはどれか。 解説図
頸椎後縦靭帯骨化症の症状として典型的なのはどれか。
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