学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F012

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F012 整形外科疾患

問題

腰椎椎間板ヘルニアで緊急手術の適応となるのはどれか。

選択肢
11週間の腰痛のみ
2軽度の下肢しびれ
3急性の膀胱直腸障害(尿閉・便失禁)
4坐骨神経伸展痛
解答
正解3
解説

腰椎椎間板ヘルニアでは原則として3ヵ月は保存療法を優先するが、例外として急速な下肢麻痺(足関節下垂など)や膀胱直腸障害(尿閉・便失禁・排尿障害)を呈する巨大ヘルニアは馬尾症候群の可能性があり緊急手術の適応である。排尿障害は馬尾神経(S2-S4)の圧迫徴候で、対応が遅れると不可逆的な障害を残すため、早期の緊急除圧(ラブ法・椎弓部分切除等)が必要である。

解説画像
腰椎椎間板ヘルニアで緊急手術の適応となるのはどれか。 解説図
腰椎椎間板ヘルニアで緊急手術の適応となるのはどれか。
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