学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F001

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F001 整形外科疾患

問題

椎間板の構造について正しいのはどれか。

選択肢
1中心部の線維輪と周辺部の髄核からなる。
2中心部の髄核と周辺部の線維輪からなる。
3主に骨組織で構成される。
4血管が豊富で栄養は血行性である。
解答
正解2
解説

椎間板は中心部のゲル状の髄核(nucleus pulposus)と、それを取り囲む線維輪(annulus fibrosus)からなる。椎間板には血管がほとんどなく、栄養は周囲組織からの拡散に依存しているため退行変性を起こしやすい。髄核の含有水分は小児期88%から老年期66%まで低下し、クッション作用が減少する。加齢に伴う変性に捻転外力が加わると線維輪に亀裂を生じ、髄核が脱出してヘルニアを形成する。

解説画像
椎間板の構造について正しいのはどれか。 解説図
椎間板の構造について正しいのはどれか。
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