学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D021
教科書ドリル 臨床医学各論
重症筋無力症のクリーゼについて正しいのはどれか。
重症筋無力症のクリーゼ(危機の意)とは、感染・ストレス・薬剤などをきっかけに症状が急激に増悪し、嚥下困難・呼吸筋麻痺を起こす危機的状態である。筋無力性クリーゼ(抗コリンエステラーゼ薬不足)とコリン作動性クリーゼ(抗コリンエステラーゼ薬過量による副作用)があり、鑑別が重要。人工呼吸管理・血漿交換・大量ステロイドなど緊急治療を要する。眼瞼下垂の改善時期ではなく、むしろ生命予後に関わる場面である。

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