学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D020

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08D020 整形外科疾患

問題

重症筋無力症の対症療法として用いられる薬はどれか。

選択肢
1抗コリンエステラーゼ薬
2抗ヒスタミン薬
3ビタミンB12製剤
4筋弛緩薬
解答
正解1
解説

重症筋無力症の薬物療法には、対症療法として抗コリンエステラーゼ薬(ピリドスチグミンなど)が大切な役割を果たす。この薬はACh分解酵素を阻害してシナプス間隙のACh濃度を高め、ACh受容体との結合機会を増やすことで症状を改善させる。その他の治療として副腎皮質ステロイド、免疫抑制薬、血漿交換療法、拡大胸腺摘出術がある。筋弛緩薬は症状増悪の危険があり避けるべき。

解説画像
重症筋無力症の対症療法として用いられる薬はどれか。 解説図
重症筋無力症の対症療法として用いられる薬はどれか。
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