学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ D. 筋腱疾患 / Q08D018
教科書ドリル 臨床医学各論
重症筋無力症の診断に用いられる試験はどれか。
テンシロン試験(エドロホニウム試験)は抗コリンエステラーゼ薬エドロホニウムを静注し、重症筋無力症の症状(眼瞼下垂・複視・筋力低下)が一時的に改善すれば陽性と判定する検査で、MG診断に有用である。Finkelsteinテストはドケルバン病、ラセーグテストは椎間板ヘルニア(坐骨神経伸展)、Adsonテストは胸郭出口症候群の検査で、MGとは関係ない。他にMGの診断には誘発筋電図での活動電位減衰、血清抗ACh受容体抗体、胸部CTを用いる。

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